今回はエレガントなショートブーツの御紹介です。

寒い時にも履きたいスカートやワンピースにも最適です。

No.1085  T81  ￥95,000～

足首にムートンを使えば暖かさも倍増します。

足首が少し見える位のブーティータイプ。

タイツの色と合わせて。

No.1117　T81　￥90,000～

踵の切替えに変わり素材をはめ込むと

存在感が高まります。

　甲の部分に透かしのカットが入っています。

サイドラインも女らしいデザインです。

No.1605 T81　￥98,000～

ワイドパンツやロングスカートなどの

今年トレンドのボリューム感のあるボトムスも、

これらのブーツならバランス良く履きこなせます。
ピタッとした甲のグリップとホールド感がありますから、

足が前滑りしにくいですし、歩きやすいです。

コーディネートの応用範囲も広いですからお勧めです。

11月に入り一段と寒さも増してまいりました。

先日のショートブーツの御紹介の番外編として、

ムートンブーツのご案内です。

モコモコのムートンが足首もスッポリ包んでくれます。

厚底ですので地面からの冷えも防いでくれる最強の防寒アイテムです。

色は黒と茶色。

毛の色は写真の様にワントーン浅めです。

実は素材のムートンが残りわずかとなっております。

黒が残り１足分

茶が残り３足分

ご希望される方はどうぞお早めにお願い致します。

伸ばして履くとパンツ中にも。

ムートンブーツにありがちな、

ルーズなシルエットにはなりにくい仕上がりになっております。

No/818 PH    ￥105,000

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

一日一日秋の深まりを感じる気候となって参りました。

今日はショートブーツをご紹介します。

クラシカルな中に可愛さもあるデザインです。

底の形状は革底にもeva  （強化スポンジ）にも。

とても歩きやすいですし軽いです。

単色でもコンビネーションにものるデザインです。

No.183  PH  90000 円～

サイドゴアのプレーンなタイプです。

ブーツの口周りが足にフィットするので、

長靴の様にはなりません。

綺麗な色やプラチナカラーも意外と使いやすいです。

N0.1087　PH　88000円～

レースアップのブーツのショートとロング。

人気の定番商品です。

素材使いでその表情は大きく変わります。

写真はハラコを使っています。

同じデザインでもホワイトを基調にすると

こんな感じに。

特別感の強い一足となります。

No.1007 PH　S　83000円～　L 95000円～

サイズ展開は21.5cm～26cm　幅はB甲はAA。

サイズが合えば細足の男性もお履きになれます。

（松本は3足共履いています）

只今製作日数が65日になっております。

宜しくお願い申し上げます。

足のトラブルで多いのが外反母趾です。

当然足に合う靴を見つけるのは大変難しいでしょう。

上のフットプリントで見てわかるように、このお客様はかなり外反母趾が進んだ状態です。

なぜ、幅細甲低のtartarugaに？と思われる方もおられるかもしれませんが、

実は外反母趾になってしまわれる方は、元々細い足の方が多いのです。

ではどのような靴を選べば少しは快適になるでしょうか？

ここでも注意することは大きすぎる靴を選ばないことです。

骨の出てしまった所に合わせて靴選びをしてしまうと、

甲が余りカカトが脱げてしまい足が前へ・・となってしまいます。

足が靴の中で泳ぐ状態になってしまいます。

tartarugaでおすすめするのは、基本的に写真の様な紐靴。

甲でしっかりホールドします。

しかしこのままでは幅はきついので、

骨の出ている部分は採寸値に基づいて調整して作ります。

そして指を使って歩けるようにお伝えします。

この方も痛いから今まで随分大きい靴を選んで、

中敷きやサポーターで工夫を重ねてこられていましたが、

松本がお伝えした歩き方にすることで浮指が改善されたこともあり、

意識を変えることの重要性を発見された様です。

そしてこのたび選ばれたのは、下の写真の今秋冬の新作です。

革選びをされている様子がキラキラしていて、

「ご期待に添えるようにお作りしなくては」と心から思った瞬間でした。

＊tartaruga  の木型は松本が作成したオリジナルです。

　B~4A  の細い足の方を対象としており、必要時には実寸をもとに微調整をしてお作り致します。

　サイズによってはご希望に添えない場合もございます。

　また、お足の状態により専門医の受診をお勧めすることもありますのでご了承くださいませ。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。