９/8（金）・9日(土）東京オーダー会が終了致しました。

今回も６A～Aサイズの極めて細い方々をお迎えしました。

「履けない靴を全て捨ててきました！」

そのお言葉に今までの合わない靴への苦労と、

今回のオーダーへの大いなる期待が込められています。

今回一番人気はこの靴。

No.1719Y80木型（３A～４A）

そして最細靴がこちら

No1720Y83木型４A

甲のベルトで締めることが出来ますので安定します。

調整無しでこれが履ける方はタルタルガでも少ないですが、

ここまで細い木型でないとダメな方がどんどん増えてまいりました。

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フリンジがかわいいこのブーツも人気。

お求め頂いたtartarugaの靴をご自身の洋服のコーディネートに合わせて、

楽しんで頂けているのを拝見するのもとても嬉しいです。

皆様のご期待に少しでも近づける仕上がりになるように、

採寸時に足の写真を撮る事と、採寸ヶ所も増やしました。

調整の多い方については、サンプルを履いた時の支障ポイントも撮っています。

調整時に大いに参考になると思っています。

出来上がりまでの70日少々お時間を頂きますが、

どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

9月に入り涼しくなってきました。

tartaruga店内はすっかり秋冬仕様です。

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もう秋冬へ向けてのオーダーを頂いておりますが、

新商品のこのブーツが特に人気です。

No.1723　T7　2cm　Rethersole ￥100,000～　Redsole ￥95,000～

カンガルーの毛を足首にあしらって

マスタードイエローのスエードと青味がかったグリーンのカーフの組み合わせ。

新鮮な色合わせです。

革底でメンズライクに仕上げました。

よく見ると同じ黒でも素材が違います。

さりげなく凝ってます。

シルエットが細身ですから赤い色でも子供っぽくならないです。

むしろ大人の女性に。

ムートンを足首にあしらい、同系色でまとめました。

毛付きアイテムは今年も人気があります。

色や素材の変化でいく通りにも靴の表情が変わります。

お持ちの服の色や自身の個性に合わせて

お選びくださいね。

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さて、いよいよ９/8（金）・9日(土）東京オーダー会を行います。

それに伴いまして、tartaruga　は両日臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。

きっちり合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ。

須賀　敦子著「ユルスナールの靴」より

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さて、今年の秋冬に向けて新作の御紹介です。

No.1719　Y80　6cmヒール　￥75,000～

ゴブラン織り素材を用いてビンテージ風にコーディネートしてみました。

ステッチ糸の色にはブルー、透かし部分にはワインのエナメルで。

上と同じ靴を全て同色の素材違いで。

ワインカラーのハラコ、カーフ、エナメル素材でワントーンコーディネート。

透かし部分にはブルーを少し入れてみました。

これは黒のスエード、エナメル、カーフでコーディネート。

透かし部分にはプラチナを入れて、クールな印象に。

グレーの濃淡のカーフでシンプルで上品な色合わせです。

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昨今ファッションは均一化しつつあるといわれています。

どこを見ても心躍る商品が見付からないと・・

なんかもったいないですね。

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足にも今の気分にもフィットした一足を

tartaruga でセミオーダーメイドしてみませんか？

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さて、９/8（金）・9日（土）東京オーダー会のご予約は定員になりましたので、

受付を終了させていただきます。

お申込み頂きました皆様、どうもありがとうございました！

tartarugaの考え方の根幹部分に焦点をあてた新しいサイトが出来ました。

デザインについて、靴作りについて、足について・・。

幅細で甲の低い女性が多くなっているのに、その需要に追い付かない市場を見て

10余年前一念発起して始めた”tartaruga”の現スタイル。

おかげさまで、今では全国からお客様をお迎えする店に成りました。

数々の試行錯誤の繰り返し、繰り返し・・。

それは、終わりは無いでしょうが。

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tartaruga　の　inside  是非ご覧くださいませ。

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そして　2017-18AW　のご案内です。

retro & classical

サンプルをご用意してお待ちいたしております。

是非フィッテイングにお越しくださいませ。

お待ちいたしております。