工房は受注品の生産に追われる日々を送っています。(製作日数65日)
それと並行して、2017年春夏物への企画も始まっています。
一番肝心なデザイン決め。
各木型にフィットするデザインラインを、
全体の構成から導き出してゆきます。
tartarugaは木型の製作からデザイン、製作、販売までの全てを松本の目を通して運営しておりますが、
その中で一番情熱を注いでいるのはデザイン。
書き溜められたスケッチの中から、
来季へのイメージを膨らませている作業が何よりも幸せだといいます。
好きなことを一生の仕事に出来たことへの感謝をこめて。